宇宙と宇宙をつなぐ数学 加藤文元 を読んで

面白くて 一気に読んだ。

骨になる8章はノートを取りながら

IUT理論がやろうととしていることを大枠見えた気がした。

 伝達(対称性通信) 復元 ひずみ IUTベースでながめて 不等式 テータ関数の導入 テータリンクを導入し

  Nlog(Qa)<log(Qa) +c  

  の不等式を証明している

局所 大域 というう範囲決めを導入し 

正則構造の分離をおこなう

Κコア関数の登場で 大枠説明がおわる

群論を齧ったことがあるので 事例はわかりやすかった。

漠然と エージェントモデルに 使えるかな?と思いつつ 読み終えた

実数学論文は難しくて手に負えないので 

 望月教授の活躍を