2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

脳はみんな病んでいる を読んで

池谷裕二 中村うさぎ さんの 表題の本を読んでいる。 DEEPMINDの論文ばかりでなく こういうのも 面白い 仕事の中断中に 読んでいる

TAOCP V3   順列組み合わせ論の性質

逆転 逆転表の発想が面白い。対応する順列を一意に決定するからだ。 隣接を導入すれば 一様多面体にも表現できる 逆 行列の逆は行列自身と同じ数の逆転を持つ チェス盤での表現により証明 行列を転置しても 行列式は変化しない 学生時代 この深さにきがつい…

少欲知足

無理に手を出さずに見えてる部分を支援すること。昔から無理するからそこでおかしくなる しばらくは 怒りの観察 意外なものが 怒り だったりする

温故知新

温故知新 編集 Knuth先生のTAOCP シリーズを 有澤、和田先生の完訳版で読んでいる。学生時代に英文で読んでいたが、VOL4A がでたタイミングで 和訳本を読み始めた。 当時の自分の英語力のなさも手伝って、よくわかっていなかったのを再認識する。 4Bの5が…

虚しさ

技術がない時、営業を呼ぶ。更に悪いと。。。 中小企業に移って しみじみ思い知るのは 技術的困難にであった時、大企業を選択されてしまうことだ 両方の部署にいた私には、統計的に大企業のほうが優秀なやつが多い。平均値も高い。 いつのデータも例外はアル…

分析技法のまとめ

Knuth先生の TAOCP V2を読んでいる。検定のところを重点に。χ2乗検定 しか よくわからなったが、この章で 検定がみえてきた。学生時代に気が付けばよかった。

スペクトル検定

スペクトル検定を読んでいる。理論的背景等は克明に終えない。実行方法のアルゴリズムはよくわかる。 シリアル検定との関係は不一致量の数式に当たる。 そもそも 波 を想定して 考え出されたスペクトル検定とはあまりにもかけ離れている気がする。