2019-01-01から1年間の記事一覧
現代社会のシステムを 知る 安穏に構える 妄想を排し 現実的に 立ち向かう 自分の判断にしがみつかない 人生はとりあえずの判断で 観察して 観察して、身口意 の行為をする 内容がとても大事である 権威を調べる必要はない 客観的にものを見ることこそ 物事…
問題ではなく 問題を抱えている自分のこと を考えている 心をオープンにする 自我の錯覚をなくすためには、 事実をありのままに認める という方法を実行する 心は変化するものである と知る 無常の中で自我を押しとおすのが いかに無意味であるか知る 比較す…
今だけに生きる 過去も将来も実在しないという立場 現実を観察する 無常を生きる 今に生きることを 実践する 現実性が欠ける(過去と将来という存在しない幻想に覆われた)状態で計画を立てる 現実とは今の瞬間のみだ 人間には矛盾のないものを作ることはで…
因縁とは現実である 原因はいま ここに 目の前に ある 現在の因縁 が大事 何があっても それに 相応しい原因があって起きたものだ と理解する 原因の中でも 現在 目の前にある原因だけを発見すれば 人生を良い方向に進めるように制御することができる 人の話…
自分の主人は自分である 当たり前の行為 人は一切の差別意識、排他意識を止めて 慈しみに基づいた思考をする 人生とは綱渡りである 何の問題もない、何の副作用もない現象は 一つも存在しない 無難で安全に生きる道 そんなものはない
現実離れをして頭だけ働かせると思考が妄想になってしまう 生きるための優先順位を考える 豪華な暮らしはアーティフィシャルな社会が評価しているだけ 妄想に乗らないで 現実的に生きるためには 人生に必要不可欠なものから 優先順位を付けるべき 自分の人生…
くじける という判断は 自分の思考 が出した一つの結論。 くじけることのそもそもの原因は 自分の思考に頼っている ことにある 自分と切り離して思考する 視野を大きく 何が 本当に 必要なものか 考える 比較検討 というどうでもいい ものさしに踊らながら …
人の話も信頼できなくなっていきます。 人は自分好き勝手なことを言っているだけ 複雑な社会システムでは まともなことを言っている ような 気がするだけ 鵜呑みにしてよいのか 自分の都合で言うことだから、 乗ってしまえば 他人の操り人形になってしまう …
自分たちが どう変わればいいのか を考える 自分がどのように変わればよいのか と 発見する能力が 必要 時間との戦いの中で やらなくてはいけないことは これからもやらない 自分は 今の瞬間だけ 現実的に生きている 具体的に存在する 今の1分で やるべきこ…
人間の概念 というものは すべて 人を束縛していく ようにできている アーティフィシャル社会 他人と差をつけるため 余計なことで、余計な欲を出して感情を引き起こす 落ち着いて生活する 生きるために必要なものは自然にそろってくる 因果法則 因縁 見栄 虚…
現実的な思考 現実的な実行 思考を改良する 行動を改良する 問題の核心に目が向いていない 自分が何より大事 という感情が潜む 本気で考えているのは自分のこと 現状を正直に受け入れる 納得する ありのままの現実をそのまま理解する 人は自分のことしか考え…
自分が勝手に思っているだけ 客観性? 自分を支配し、管理しているのは自分自身の思考 成功者 失敗者を決めるのも自分自身 勝手に決める? その時の思考自体があっているか、間違っているか について考える
無常の概念の中で生きている 不安定な話をたくさん集めても意味がない 思考は一時的 人はみな自分の判断にしがみつく 自分意見に対し否定的な判断に出くわすと、否定的な意見に対し、 人は攻撃したり、逆らったりしてしまう 自分の判断にこだわってしまう こ…
人為的な社会に生きているから 概念は人それぞれがつくり出す勝手な思いです 人為的な社会とはそれぞれ勝手な概念の集合体です これからもどんどん変化していくし、 現在もどこかにひずみを持っていて当たり前 社会にピッタリと適応して生きていくことなど、…
思考が矛盾をつくっている ?? 問題の根っこをつかむべき 人はくじけでするものです 足元を見つめる ?? 足元を見れば問題点が見えるはずなのに 問題点を見たくない 苦しみは嫌ですが、苦しみをつくる原因を取りの除きたくない
名著を読む真の意味 何のために存在するかを説明せねばならぬ 価値 至誠 言葉という扉を開け 書き手と時空を超えて対話することに ほかならない
人間とは信用に値する 無常 できつつあるもの の読書 自らの悲哀を感じ直すところから始める 日常の哲学 過去 現在 未来が一つになる 絶対矛盾的自己同一 絶対矛盾するものが 不可分な形で一つになっているありよう
経験とは事実其儘に知る 純粋経験 事実に従うて知る 自己の意識状態を直下に経験 自己を垂直的に深める 自分を垂直的に深く見つめる道 水平的に拡散することではない 純粋経験とは対象の本質にふれること 経験の最醇なる者である まじりけのないこと 自分の…
思想家の書を読むには その人の骨というようなものを掴まねばならない 自分がそれを使用しうるようにならなければならない 骨のないような思想家の書は読むに足らない 純粋経験とは実在を経験することである 実在は純粋経験を通じてのみ経験される 実在は現…
自分であること以上の善はない 善は行為によって体現されるべきものである 絶対的善行とは人格の実現其者を目的とした 則ち 意識統一其者のために働いた行為でなければならぬ 人格的欲求に反した時 富貴 権力 健康 技能 学識は容易に 悪 とつながる 善を体得…
禅は心のため 生命のためになす いのちによってつむいだ言葉を読むとき知のちからだけで読み解こうとしても無理 いのちでそれを感じ直す 宇宙の根本であって兼ねて我らの根本である 大いなるものを求めるのは真の自己に出会いたいという要求 己を生かしてい…
真実在は情意より成り立つ 知識は頭と体の両方で知る 動的なのである
善の研究 若松英輔を じっくり読んで見る いきなりが 題のような 言葉である。 人情とは人間の心の不思議である。 心に飢えた人が叡智を求めた。 西田幾多郎 善の研究を求めた 実在を認識するためには実践が重要。 実践 座禅? じっくり 自分と 対話するしか…
面白くて 一気に読んだ。 骨になる8章はノートを取りながら IUT理論がやろうととしていることを大枠見えた気がした。 伝達(対称性通信) 復元 ひずみ IUTベースでながめて 不等式 テータ関数の導入 テータリンクを導入し Nlog(Qa)
雑用の傍ら 知人に紹介された IUT理論の本をすこしながめた。数論幾何学 ?の専門家の望月新一教授の理論なのだが 齧ったことのある群論ベースの部分を読んでみた。 グロタンディークが登場して 興味倍増。本論とは ? 知人の紹介は 八重洲ブック賞をとった”…
山根承子さん(行動経済学を専門にしている研究者)のブログに刺激を受けた。 Q. 研究者をやめたの? A. やめてません。むしろ研究者に戻るために大学をやめました。 Q. なぜ近大をやめたの? A. いやになったから Q. 日々どう? A. 最高 なぜ辞めたのか 理…
倉田百三 愛と認識の出発 を眺める。 善の研究ばかり書いてある章に出会う。 独我論脱出の経験の字句にあう。経験によって広げられる自由の認識 を得た行動記述が感動的。 改めて 善の研究 序を読む 純粋経験を唯一の実在としてすべてを説明したい 経験あっ…
TVで 善の研究 をやっていたので 録画して 見た。 学生時代に ペラペラ眺めたけど、手に負えず 諦めた 30年後 若松英輔 善の研究 NHKテキストを片手に 小坂国継 善の研究を 深堀りしようと取り組んでいるのだが 相変わらず わからない 連休になると 時間を忘…
人に合わせることを やめる 人に無視されることを 受け入れる 人に馬鹿にされることを 受け入れる べきで 行動しない 納得感はあるか? 無理にコネクトしない
偶然 TVで 俳句甲子園の番組をみた。俳句を通して自分であるために語句に解釈に自分を出す。 意見を言わない人までも こと 俳句になると 一言言う。 甲子園=松山市五街道に行くまでの 校内での俳句選択でも 甲子園である五街道の 会場でも、自分を出してい…